2015年11月23日

横浜中華街の「食べ放題」店について

あくまで個人的意見です

私は先日、関内のほうに商用があり出かけました。

ちょうどお昼時だったのでひとりで中華街で食事をしようと

いろいろ歩いて回りました

しかし目に付くのは「○○円で食べ放題!」という

お店がやたら多かったこと

もちろん、そうでないお店も多いのですが

中華街まで来て食べ放題・・・

いつのまにこうなったんでしょう

中華街に来たのは5年ぶりぐらい

この間に増えたんでしょう

2008年のリーマンショック以来

飲食店は過剰なダンピング競争に自らとびこみ

自分たちの仕事の「価値」を削り、切り売りしました

もちろん

「良いもの出して然るべき対価を得よう!」と

理想を語るのは簡単

でも

明日の売り上げがほしい

お客様の減少が激しく怖くなってきた

となれば

価格を安くすると言う安易な方向に流れてしまいます

人間ですから弱くもなります

それに対してユーザーも歓迎しているわけですから

いったんはその策が功を奏することもあります

でもそれは

その場しのぎでしかありません

それすらユーザーに飽きられたとき

もう復活するのは困難

安売りは最後の手段で

それ以降の付加価値作りができなければ

その商売は「終わり」だと思います

私もサービス業のはしくれで

リーマンショックのあおりを受けました

ただその一方で

お客様に「お金出してもいいかな」と思ってもらえる

新しい価値を

それなりに世に出してきました

もちろんまだまだ経営は大変ですが

それでも

付加価値作りをやっておいて良かったと

最近は心底思います