「今はないもの」を他者に説明するのって
新しいサービスのあり方を他者に説明するのって
本当に難しい
私の場合
それが説明しても分かったもらえないと判断したとき
まずはそのサービスを提供するお店を
作ってしまって営業を開始してしまう
最初はスタッフさんも半信半疑だが
その新しいサービスがお客様に通用すると分かると
「そういうことか」と理解し
スタッフさん自らさらにそれを膨らませてくれる
それまでの間に
空白の時間があってロスがであるのだが
それは仕方がないと思っていた
今はないもの
でも将来必要とされるもの
今はないものに対しては大半の人が
異論を唱える
今はないのだから不安なのだ
「そんなことができるのか」
「そんなものをお客様が必要としてくれるのか」
そんなことを言われることもある
仕方がない
だって
今あるもののほうが「実績」があって
今ないものには「実績」がない
ただ「今あるもの」は過去のものであって
伸びシロがないのだから
新しい提案をしていかないといけない
今ないものであっても
将来的に必ずお客様に必要とされるサービスであると
私の中ではある種「確信」があれば
それを突き進めるが
ついてこれず離脱する人
足を引っ張る人も残念ながら、いた
もちろん、そのたびに私も凹む
私の力不足に辟易とする
もっと説明上手になりたい
人間力をつけたい
ただ!
最近は私よりも先回りして
新しい提案をしてくれるスタッフが
続々と育ってきているという感触がある
うれしいな