2019年11月25日

会社からの評価

会社から認めてもらいたい

とかく「会社から認めてもらった」「会社から認めてもらえない」と思う人がいる。会社って誰でしょうかね。評価って何なのでしょうか?
 

会社=社長・役員・幹部、ではない

確かに、人事的なことや待遇的なことは、最終的には、決裁者の私が決めます。でも、私の評価=すべて、ではありません。私の評価、つまり、私の私見(好き嫌い)だけで決めてしまっては不公平だからです。そうなると、客観的な評価とは?ということになります。
 

まずは所属する店舗・部署の生産性や売上

売上や生産性ほど、客観的なことはありません。●●さんがいる店は売上が上がる、●●さんは通常2人体制の仕事をヘルプも呼ばずに1人で時間内にこなす。お客様に喜ばれ、会社全体の利益も考えている。これは、評価されるべきです。
 

次に周囲の評判

売上をあげつつも、周囲でともに働くスタッフからの評判が良いことも客観性があり、評価されるべきです。もちろん、店長などの中間管理職的な立場ともなれば、スタッフから文句を言われることもあるだろうし、そういう負の評判は誰にでもあります。でも、そうではなく愚痴ばかり言っていたり、粗暴な態度を取っていたりする負の評判は、もはや立場ではなく人間性からくるものなので、そういう類の負の評判が多い人は評価しません。周囲のモチベーションを下げて、売上を落とすからです。
 
まぁ、そういう人は、たいがい、お店の状況すら正確に把握できていない。もし、お店の状況のことや、お客様のことを優先する人なら、チームにマイナスにしかはたらかない「負の態度」は取らない。我慢します。負の態度を取る人は、チームやお客様よりも、自分優先の人なんです。そんな自分優先の人を評価したら、「会社はああいう人を評価するんだ」と社員に思われてしまい、協調性のあるスタッフが離脱して、チームはなりたちません。
 

過去の栄光や肩書き「だけ」では評価しません

誰にだって、過去の栄光や何かしらの肩書きはあります。でも、それだけをもって評価はしません。そうじゃないと、肩書きに興味のない実力者や、過去の履歴は薄いが急成長した若者のやる気がなくなるからです。年齢を重ねても、過去の栄光や肩書きにすがることなく、日々、謙虚に周囲と調和して、現在のお客様を見て、仕事をする人を評価します。
 
ただし、過去の栄光や肩書きだけで、多くのお客様を集める人は別です。その人の名前を出しただけで、一気にお店に対する信頼が増すほどのインフルエンサーなら、評価されるべきだと思います。でも、そういう人は組織には属さず、1人で会社を立ち上げていることのほうが多いと思います。
 

まとめ

こうした評価は、評価が試験方式の公務員でもない限り、どの企業にも当てはまる、特に創寫舘だけの考え方ではありません。いたって普通のことを書きました。なので、自分が認められていると思う人、そうでないと思う人は、上記について振り返って考えてみてはいかがでしょうか?評価されている人は「自分はそういう人材なんだ」と自信がつくでしょうし、評価されていないと思う人にとっては、課題がみえてくるとおもいます。