2018年09月21日

自分ごととして考えよう

新しいイベントやメニューの企画立案は定期的に行われる。
そうじゃないと、会社は繁栄しないし、そもそも仕事が面白くならない。
 
企画立案をするうえで、大切なことは、その店舗の全スタッフが職種を越えて考え、知恵を絞ることではないだろうか?
 
例えば

  • 料理メニューを立案=料理人に任せておけばいい
  • 撮影プランを立案=カメラマンに任せておけばいい
  • 衣裳のイベントを立案=衣裳担当に任せておけばいい
  • ブライダルフェアの企画立案=プランナーに任せておけばいい

という発想は・・・だめですね。
 
なぜだめかというと、その考えはかなり古いから。
専門家に任せておけば良い商品ができるなど、むかーしの話。今の時代は、ジャンル違いの素人が考えることから新しい価値が誕生している(ことが多い)。どっぷり業界脳になっている人の発想よりも、他ジャンルの人の素朴な疑問や無邪気な発想から斬新な商品は生まれる(ことが多い)。
 
ヒット商品ができあがるときって、たいがい、そのジャンルの専門家ではない人の発想から生まれる。遠いジャンルの者同士が話し合うことで生まれることも少なくないし、ホームラン級の商品が生まれるときは、えてしてそういうものだ。サービス業は特に。
 
だから、企画立案はいろんなスタッフを交えたブレスト(ブレインストーミング)が重要です。

 
このブレインストーミングをするためには
○店舗で働くスタッフ全員が職種を越えて、その企画立案を「自分ごと」として把握してちゃんと考える。
○担当者は「自分は○○の専門家」「みんなは素人」というような固い考えをすてて、まずは意見を聞き、一度、その意見にのっかって頭を整理する。
 
といった前提が必要だ。
 
さらにその前の前提として、そのお店には強いリーダーシップを持った人間が必要だ。強いリーダーシップは職種を越えて、横断的に各スタッフからの意見を取り入れたり、担当者にそれを実行する手助けをするからだ。
 
まずは各店のリーダーやマネージャーが、どんな課題も「自分ごと」にするのが大切。
 
これは自戒の念を込めて書きました。なのでスタッフの皆さんも困ったら、私に声をかけてほしい。ブレストしましょう。私は永遠に素人ですし、ドリンク1杯の試飲でも行きます。