2015年12月13日

人時売上高との戦い

よく言われる「生産性」のはなし
業種を問わず、すべての業種における
1時間の生産性(売上)は平均で5000円だそうです
売上高を全労働時間で割れば出ます
店長も、正社員も、パートアルバイトも含めた
総労働時間で割ります
これを「人時売上高」と言います
 
現在のサービス業でこの数字はなかなか厳しい
美容サロン業界は1500円と言われています
 
つまり平均の3分の1以下
 
こうなると、平均的な業界で働くより
2倍ちかくの時間働いて、収入は50~70%くらいということになります
 
弊社はそこまで酷くはないものの
同様に過酷な状況にあります
 
そこから脱却するためには
新しい付加価値を作り出さないといけません
同じモノを「生産性を上げたいので」ということで値上げしても
お客様は買ってくれないからです
 
そして日本はお隣韓国と並び称されるほど「お客様は神様」の国
ちょっとやそっとのサービスをしても「お金払うんだから当たり前」と
料金に含まれるものが大きい
特にサービス業はその傾向が強いですね
 
誰だって同じものなら安いほうがいい
新しい価値を作っても、ライバルが真似をして安く売ればまたその価値がなくなり
「当たり前」になって次の付加価値が必要になり
またそれを誰かが真似して・・・
この繰り返しでサービス業は地に落ちたんだなぁと思います
 
でも未来はまだあります
変化を恐れず受け入れて時代の流れを作ることもできると思います
来年もしっかりと変化し続けて
新しい価値を作り
お客様が「それなら買ってもいいかな」と思えるサービスを提供して
スタッフさんに還元できるようにしたい