2018年06月11日

良い先輩とは謙虚な先輩~「長友佑都選手(ガラタサライ)」さんの言葉

まもなくサッカーのワールドカップが始まる。
 
日本代表は本日までのテストマッチであまり良い成績があげられていません。
 
そんななかで、長友佑都選手(ガラタサライ)の言葉が良かった。
 

僕を含めて、もっと走れないのかなと。相手より走れなかったら、クォリティーで負けているんだから勝てない。戦える体があって、走れる足があって、そこに経験がプラスされてやっとチームに貢献できる。経験だけではチームを勝たせることはできないし、戦えないと、走れないと、チームは勝てない。僕らベテランと言われている選手がどれだけ戦えたのか、どれだけ走れたのか。

 
これが言える謙虚さがすごいと思った。
 
長友選手は高校時代は全国的には無名で、明治大学入学当初も試合に出場できず、サッカーができないストレスでパチンコなどの遊興に溺れたこともあったそうだ。
 
そこから頭角を現し、FC東京→ACチェゼーナ→インテル・ミラノ→ガラタサライと、世界レベルの強豪チームでも活躍している。
 
まさに一番上のレベルとどんぞこの両方を見ている経験豊富な人なのだ。
 
だからこそ、かもしれないが、謙虚だし今何をしないといけないかをストレートに体現してくれる。
 
変なプライドや、過去の栄光だけ、経験だけで周囲を納得させようとする威圧的な態度もない。
今の自分はどうなの?
理想に向かうために何が必要なの?
という人生において普遍的な課題を把握して改善策を見出し、その目的に向かって努力し、周囲にも衒(てら)いなくそれを伝える。
 
こういう先輩がいると後輩は頑張れる。
 
○オレは昔●●だった!
○私のやり方はこうだよ
 
そんなことばかり言っている先輩では年齢を重ねるのつれて
周囲から疎まれるだけの存在になってしまう。