今年も残すところ数時間

2018年も残りわずか。
今年は例年以上に毎日を大切にひたすらに仕事をしたような気がします。
 

今年の反省と謝辞

私はどうも熱が強くなるタイプのようで走り出したら止まらない気性です。それゆえ、周囲への配慮を十分にできずに、タスクを課してばかりでした。「思ったら即行動!」過ぎました。写真館もウェディングも競争が激しいので、気持ちに焦りがあったと思います。それにもかかわらず、私の意図を理解して、共に行動をしてくださった社員の皆様、取引先の皆様には、本当に本当に感謝に堪えません。私は周囲に恵まれている、と思っています。
 

家族への感謝

育児にだんだん参加しなくなり、週に1回の家族の夕食すら、ままならなかったパパを「大好き」と言ってくれるのは、世界中であなたたちだけでしょう。その気持ちに応えたい一心ですが、パパは仕事を一生懸命やることでしか返せません。自分で言うのもなんですが、「何にでも一生懸命やる」を背中で教えるタイプなので、来年も見ててください。いつもありがとう!
 

来年は

大きく歯車が合わなくなっているものと、歯車が合い始めたものがあります。合わないものは修正し、合い始めたものは満足せずに伸ばしたい。
 
来年は新しい事も始めます。またそれが、世の中と歯車が合うまで大変だと思いますが、私は今年一年で「中小企業は新しいものを生み出し続けるほかない」というのを痛感しました。
 

おまけ:今年の年越しも

大晦日の今日も、事務所でいろんな仕掛けを作っています。最近は現場に顔を出す機会が多いため、どうしてもアイデア(未来)の可視化という、私に課せられたもっとも重要なタスクをこなす時間が減ってしまった。可視化しないと、周囲に説明ができないので、アイデアの可視化は重要だと思っている。それを生み出す時間が目減りしたのは反省点。とはいえ、現場は「今」を作る場所であり、私のデスクは「未来」を生み出す場所。今がなければ未来はないし、未来がなければ今を頑張れない。両方大切なので、来年は今年以上に優先順位をシビアにつけて、両方頑張る。
 
そういえば、私のデスクがある事務所で数年前に雨漏りがありました。雨漏りで抜けた天井は、今も応急処置のままです。よく考えると貧乏くさいのですが、気にもしていませんでした。お店はキレイであってほしいのですが、事務所には完全に無頓着でしたね。まぁ来年もそのままだと思います。

株式会社創寫舘(そうしゃかん)

 
今年一年ありがとうございました。
2019年が皆様にとりまして最良の年であることを心から祈願します!