接客を好きになる
我が社のクレドにもあるように「お客様を大好きになる」ことが
お客様にとって
会社にとって
なにより自分にとって
良いことだと思う。
つまり三方良しになるのだ。
確かに現場では細かな事がおきます。それをひとつひとつクローズアップしていけば、ひとつひとつ大変です。
それらをぜんぶひっくるめて「好きになる」ことが、難しいことは難しいのではあるが、仕事が楽しく、成果のあるものになります。仕事が「楽(らく・たのしい)」になるのだ。
誰かに楽しくしてもらうことなどできません。自分でするしかないのです。
忙しいから「楽しくない」
思ったようにならないから「楽しくない」
厳しいお客様にグサっとくる事を言われたから「楽しくない」
これは、自分がコントロール(支配)できない不安定な外的条件・状況です。自分でコントロールできない要素に、楽しかったりそうでなかったりを左右されすぎるのは、趣味であれ仕事であれ、楽しさの本質に到達する前に疲れてしまいます。
楽しめるかどうかは、自分の気持ちでコントロールするしかない。でも逆に言えば「自分の気持ちは自分で変えられる」ので簡単と言えば簡単です。そしてそれが一番安定するものです。
難しいからと言って目指さなければまったく近づきません。
目指していきます。