ホーチミンがロックダウンを緩和しました

株式会社創寫舘(そうしゃかん)

23日。ホーチミンがロックダウンを一部解除し、規制が緩和されました。
 
これまで外出禁止はもちろん、ほとんどの商店が営業禁止。マスク非着用は罰金。3人以上で集まると罰金。感染者が出たマンションはマンションまるごとロックダウン。。。
 
さすが世界で最初にSARSを封じ込めた社会主義国家はコロナ対策が徹底しています。
 
それが一部解除されたわけですから、市内はさぞかし活気が戻ったのでは!と思う人もいるかもしれませんが、そうではありません。た~~~~っくさんのお店がこの1、2か月で潰れました。
 
なので、営業禁止は解除され、道行くバイクは増えたものの、多くの商店がシャッターは閉じたままの異様な世界のようです。
 
もちろん休業補償などありません。国からの命令ですから。国民は従うのみ。ある日突然、ロックダウンが急に始まって、国民が混乱してもそれを警察がおさえるだけ。雇用調整助成金もない。ノーワーク・ノーペイという経済活動の大原則そのままに、この長い期間、多くの国民が無収入で耐えた。国民は、収入や居住のリスクもすべて個人でヘッジするしかない世界です。自分で判断し動く。誰かを頼ったり文句言ったりしている暇などない。バイタリティがすごい。
 
教訓:自分の食い扶持は自分で得る
 
基本的に日本もあんまり変わりませんからね。政府の対応は。誰かが助けてくれるなどと期待しないほうがいい。休業協力金など、全く足りません。100万支給して不満のガス抜きをしているだけ。あるいは選挙のときの政治家がネタに使うだけ。自力救済しかないです。