独立

独立した一人社長の会社(従業員は自分だけの会社)について

独立した理由が

①社内の序列に対する不満

②自分への過信・他のスタッフへのリスペクトの欠如

この場合、たいてい独立後に苦労したり大失敗したりしている

そんな話を聞くと胸がつぶれる思いだ

 

もう少し詳しく言うと

●自分が評価されていない

●会社が自分を見ていない

という不満がある

●自分はもっとできる人間

●お客様が喜んだり売上があるのは自分のおかげ

という自信がある

 

この2つの用件を満たすと「独立したい」という欲望にかられる

あたりまえです

 

しかしこういう動機の場合、独立後、次の現実が待っている

●自分を評価するのはお客様

●お客様からの評価は代金としてのみ現れる(完全成果報酬)

●努力そのものは誰も見ていない(褒めてくれる人はいない)

●社会に出ると「社格」「知名度」の序列に飲み込まれる

●サラリーマンだったときには見えていなかった仕事がいっぱいあった(実は組織に守られていた)

 

結局、よりシビアな評価方法と序列の渦に巻き込まれ

大きく自信を失うことがある

 

独立すること自体はとても喜ばしいことだ

なのでまったく否定しない

冒険の海に出てみたい!というのはロマンがある

 

ただ現実は

社内の序列は社会の序列にとってかわり

自信は不安にかわる

ということも理解しておかなければならない

 

独立して成功するためには

やりたいことが明確でそれをやれる環境を求めて

独立する必要がある

 

もう独立してしまったよ・・・という方

仮に動機は不満と自己への過信でも

気を取り直してイチからやり直すこともできます

まだまだチャンスはある

やりたいこととやれることを整理して

コツコツやれば必ず成功します

気持ちを切っては絶対にならない

 

コツコツと言っても・・・と思ってはいけません

商売にはいろんな側面があります

そのなかには「戦い」という面もあります

戦場においては

勇者は死に強者と臆病者が生き残る

自分の強みを整理して

最大の想像力でリスクを乗り越える

気持ちを切らずに冷静にこれを繰り返せば

必ず明るい未来があります

 

みんな成功してほしいし

みんな幸せになってほしいと本気で思っている

投げやりにならず耐えて活路を見出してほしいです